プロジェクトストーリー Project 社員インタビュー Interview

多様化する価値観、ライフスタイルに
応える商品を開発する。
既存商品「VIPフリーローン」の取り扱い拡大を目指して、ユーザー側から見た分かりやすいローン商品の開発が求められており、営業第一部が中心となって新たな商品の開発・推進を行った。

プロフィール

畠 明典/営業第一部 営業企画チーム
2002年入社。管理センター勤務を経て、個人事業主向けローンの拡販、提携企業とのアライアンスによる個人向けローンの拡販などを担当。今回のプロジェクトでは中心的役割を果たした1人。
「自由」だからこそ、利用イメージが湧きにくい

フリーローンとは、資金使途を問われないローンです。その点ではカードローンと同じですが、融資額合計が限度枠の範囲であれば何度でも借りられるカードローンと違って、フリーローンは完済するまで追加融資を受けることができません。最近では金利の高い他社からの複数のローンを返済するための借り換え、いわゆる「おまとめローン」として利用する方が増えています。
このフリーローン、無担保でありながら低金利で、まとまった資金を調達できる利用価値の高い商品ですが、使途が”自由”なだけに、どんな時に活用すればいいのかイメージが湧きにくいという側面もあります。潜在的な資金需要を掘り起こす、もっと分かりやすい商品を提供できないだろうか。そんな発想からこのプロジェクトはスタートしました。

目的ローン開発へ。第一弾は「ゴルフ会員権」

そこで考えたのが、フリーローンの仕組みを活用しつつ、あえて目的別に商品を細分化するというアイデアです。蓄積された過去のお客さまの声から分析し、まず着手したのが「ゴルフ会員権購入ローン」の開発。バブル期のような投機対象としてではなく、純粋にゴルフを楽しみたいというニーズは根強くあります。目的・名称を明確にすることで活用イメージが湧きやすくなるだけでなく、金利や上限枠など細かに設計し、より使いやすいローン商品へカスタマイズすることも可能になります。

課題は、いかにして社内体制を構築するか。

フリーローンの仕組みがベースになっているとは言え、新たな商品となれば申込受付から融資までのフローやルールが通常と異なります。これをどう社内で構築していくかが、課題でした。業務量の見通しやそれが通常のフローに与える影響などをふまえて関連部署のキーパーソンと連携しながら、一つひとつ詰めていきました。
大変ではありましたが、連携はスムーズでした。規模が大きすぎない当社では、部門が違っても顔見知りが多く、以前同じチームで一緒に仕事をした人など人間関係はできています。それは非常に助けられた点ですね。

人生にはもっと選択肢があっていい、と提案したい

「ゴルフ会員権購入ローン」は、発売後、予想以上の反響を得ることができました。その後も私たちは入学資金や資格取得資金に使える「教育ローン」、冠婚葬祭で使える「メモリアルローン」や「ブライダルローン」、旅行資金として使える「トラベルローン」をリリース。現在は学校や資格スクール、ブライダル会社、旅行会社などをまわって、資金プランを提案する際の選択肢のひとつとして使ってもらえるよう提携を進めています。
今後は、もっと多種多様な目的ローンを開発しようと考えているところです。現代は趣味やライフスタイルが多様化していて、さまざまな資金ニーズがあると思います。必要な時に必要な資金が調達できれば、人生はもっと違ったものになるかもしれない。細かなニーズをたくさん集めて、大きなビジネスに育てられたら最高だと思います。

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